商品紹介

🔸冷凍石づきの茹で方🔸は下段↓です。

< 生しいたけ >


生しいたけは「いつでも採れたて」です。しいたけは傘が開くと鮮度がおちるため傘切れ前に収穫を行い、冬季以外は一旦5℃以下で成長留めをしております。品質保持が難しいことから6,7,8月は販売はしておりません。

< 冷凍生しいたけ > カット

パラパラと必要な分だけ使えて便利❗️ 農園内施設で採取後すぐに加工するので鮮度も抜群です。一般的に加工用は規格外などを使うことが多いですが、冷凍生鮮食品にあたるもの。見た目の良いものを丁寧にカットしています。冷凍後の割れなどから切れ端は使用せず、石づきも落としてあるので食品ゴミもでません。冷凍で旨みは増して食品ロスは低減…一石三鳥です。

< 冷凍石づき >

石づきが太い品種を使用しており、収穫時に太さ1㌢以上のものを商品にしております。出汁が良く出ますので多用途にご使用いただけると思います。是非お試しください。

🔶 まるで蛸・貝柱の茹で方 🔶


1. 石附が浸かる程度の水を入れ火をつける。
2. 和風だし(2つまみ)塩(1つまみ)を入れる(画像での石附量の場合)
3. 沸騰したら弱火にして1分間茹でます。火を止めたら石附は取り出さず使用するまでそのまま冷まして置いておく。

◻️ふっくらとした弾力のある食感をお楽しみ下さい。たこ焼き・かき揚げ・茶碗蒸しなど…♦️ポイントは茹で後の調理時間が短いものに適しています。茹で汁も出汁としてご利用頂けます。

❄️冷凍のまま使えます❄️

◻️出汁が良く出るので汁もの・カレー・煮物・麺つゆなど味に深みがでます。冷凍のままパラパラと入れて下さい。料理によっては肉感が出るのでカレーなどかさ増しにもなりますよ(笑。煮物などでは塩味が入り固くなることがあります。食物繊維の王なので縦に半分に切り調理をすると食べ易いです。

◽️重曹(画像量で小さじ1/3)を入れると切り口が少し変色しますが強烈に出汁がでます。和洋問わず、いろいろなアイデアでご活用下さい。

しいたけ菌 × トマト

🍅 化学肥料を使わずに美味しいトマトを 🍅


しいたけ菌配合土壌でトマト栽培を始めました。土の中には微生物や様々な土壌菌が混在してますが、しいたけ菌を入れることで土の力がパワーアップ。植物が必要とする栄養素をしっかり補えることで、化学肥料を使わなくともバランス良く育ってくれます。
菌床とはオガコ(木質チップ)を形成してキノコ菌を植えたもので、割ってみるとキノコ菌糸で埋め尽くされています。菌糸が伸びる際に出す分泌液が人や植物にとても良いことが近年解明され、シイタケやマイタケなどの分泌液からはガンの治療薬も作られていますが、菌床内を完全掌握した菌糸は行き場がなくキノコを発芽させるのです。菌床を割り結界を解くと勢力を伸ばそうと一斉に菌糸を伸ばすのですがー。これは!農業に取り入れられないかな…と研究されている大学教授の先生がおられまして(同意を頂きましたら追記します)教授の指導のもと2022に試験作付けをしました。収量・味わいとも合格点…どころか自然な味わいの美味しいものができたと思います。作付け拡大で皆様にお届け出来るように奮闘中です。

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旬のものを食べよう


冬終わり、新緑芽吹き始めると野菜・山菜も活動開始。新芽は植物にとっては命綱!我れ先に伸びようと活力の塊です。
ふきのとうから始まり、こごみ・タラの芽・筍・茗荷・ふき・わらび…など秋まで季節折々の旬のものは続きます。桜が咲いて卒業式、GWが来て…と季節を節目で感じるように…胃袋でも季節を楽しんでみませんか?

食の平均化で年中同じ食材がスーパーに並びますが、山菜に限らず、旬の時期のものにはやはり力があります…グンと味も乗ってきます。食卓に話題が生まれ、活力をもらい、どこか豊かな気持ちになれます。美しい四季をもつ日本にいるのに食べなきゃもったいない…。
しいたけの旬は春と秋、本旬?は秋です。草が枯れ始め…樹木が葉を落とし出すと、乾いた風が森の香を一緒に運びます。森の風で適度に水分が抜けた椎茸は、一味も二味も違いますよ。

うちの猫さん‍

うちの4代目…姐さん。映画のタイトルのようですが、そのフレーズがドンピシャリ。うっかり触れようものなら「許可なくワタシに触るんじゃないっ!」とガブッと一喝。10歳になり随分まるくなりましたが…いやいや…未だ現役。堂々たるものなのですよ。

そんな猫さんのヤンチャ動画をお見せできればと思っています。

FOREST  FARM

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