商品案内

< 生しいたけ >


生しいたけは「いつでも採れたて発送」です。発送前日の午後もしくは当日に収穫したもので、冬季以外は一旦5℃以下で成長留めを行い、梱包時にしいたけの傘が開いてないものだけを発送しております。3.4.5月は気温の変化が予想しにくいためクール便をお勧めしており、6.7.8月は直接販売はしておりません。

< 冷凍生しいたけ > カット

パラパラと必要な分だけ使えて便利❗️ 農園内施設で採取後すぐに加工するので鮮度も抜群です。一般的に加工用は規格外などを使うことが多いですが、冷凍生鮮食品にあたるもの。良いものだけを丁寧にカットしています。冷凍後の割れなどから切れ端は使用せず、石づきも落としてあるので食品ゴミもでません。冷凍で旨みは増して食品ロスは低減…一石三鳥です。

生ものにつき返品はできません。配送後の環境による商品の劣化は責任を負いかねますので、直接受け取りをお勧めします。冷凍品はお受け取り後、速やかに段ボールから取り出して冷凍庫にて保存をして下さい。

しいたけ菌 × トマト

🍅 化学肥料を使わずに美味しいトマトを 🍅


しいたけ菌配合土壌でトマト栽培を始めました。土の中には微生物や様々な土壌菌が混在してますが、しいたけ菌を入れることで土の力がパワーアップ。植物が必要とする栄養素をしっかり補えることで、化学肥料を使わなくともバランス良く育ってくれます。
菌床とはオガコ(木質チップ)を形成してキノコ菌を植えたもので、割ってみるとキノコ菌糸で埋め尽くされています。菌糸が伸びる際に出す分泌液が人や植物にとても良いことが近年解明され、シイタケやマイタケなどの分泌液からはガンの治療薬も作られていますが、菌床内を完全掌握した菌糸は行き場がなくキノコを発芽させるのです。菌床を割り結界を解くと勢力を伸ばそうと一斉に菌糸を伸ばすのですがー。これは!農業に取り入れられないかな…と研究されている大学教授の先生がおられまして(同意を頂きましたら追記します)教授の指導のもと2022に試験作付けをしました。収量・味わいとも合格点…どころか自然な味わいの美味しいものができたと思います。23年には作付け拡大で皆様にお届け出来るように奮闘中です。

ご注文方法

■メールでのご注文

現在メールでのご注文は休止しております。誠に申し訳ございません。

■メルカリからご購入

メルカリ内でのお取引になりますので、そちらの内容に沿ってご注文をして下さい。また、メルカリでのご購入でもご注文が確定した後「いつでも採れたて発送」でお送りしております。

旬のものを食べよう


冬終わり、新緑芽吹き始めると野菜・山菜も活動開始。新芽は植物にとっては命綱!我れ先に伸びようと活力の塊です。
ふきのとうから始まり、こごみ・タラの芽・筍・茗荷・ふき・わらび…など秋まで季節折々の旬のものは続きます。桜が咲いて卒業式、GWが来て…と季節を節目で感じるように…胃袋でも季節を楽しんでみませんか?

食の平均化で年中同じ食材がスーパーに並びますが、山菜に限らず、旬の時期のものにはやはり力があります…グンと味も乗ってきます。食卓に話題が生まれ、活力をもらい、どこか豊かな気持ちになれます。美しい四季をもつ日本にいるのに食べなきゃもったいない…。
しいたけの旬は春と秋、本旬?は秋です。草が枯れ始め…樹木が葉を落とし出すと、乾いた風が森の香を一緒に運びます。森の風で適度に水分が抜けた椎茸は、一味も二味も違いますよ。

うちの猫さん‍

うちの4代目…姐さん。映画のタイトルのようですが、そのフレーズがドンピシャリ。うっかり触れようものなら「許可なくワタシに触るんじゃないっ」とガブッと一喝。7歳になり随分まるくなりましたが、よその人が大嫌い。絶対走らない。外に出たいときはドアの前で一鳴き「ほら開けろ!」と堂々たるものです。そんな猫さん…秋から冬にかけ、山ねずみ達が何処で冬越しようかと画策し始めると「仕事のときが来たようね」と動きだします。
夜…寒くないの?と呼び掛けるが「大丈夫だ!わかっている」と一声。朝外へ出ると、いなり寿司のように綺麗にねずみが並んでお亡くなりに…。鼠さんが家に入ると面倒なので…
おうエライぞ!に「当然でしょ!朝飯前よ」と、ご帰還されるわけです。そんな猫さん、ご飯のときだけは…デレデレ足元に絡みつき猫撫で声。「今日のアタイはエラかっただろ〜」とおねだりしてくるのです。ツンデレの女王! 歴代のオス達は良く触らせてくれたので、少し不満なところもありますが、この関係性もなかなか良いものです。今日も「ワタシに触れるなよ」のオーラ全開で何処かで寝ています。タクマシイのです。

FOREST  FARM

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